『The Witcher 3 Remastered』、9月29日に無料アップグレードとして配信
The Witcher 3 Remasteredは9月29日に登場。ビジュアル、戦闘、移動システムを刷新し、既存ユーザーには2つの拡張コンテンツを無料で提供します。

新たなリマスターを9月29日に配信
CD Projekt Redは『The Witcher 3: Wild Hunt Remastered』を2026年9月29日に発売すると発表しました。対象となるPC、PS5、Xbox Series版の所有者には無料アップグレードを提供します。Nintendo Switch 2には専用版が登場し、Battle.netでも初めて販売されます。
2022年の現行機向け更新より広い範囲を改修し、映像、動作、戦闘、探索、移動を改善する計画です。2027年予定の有料拡張「Songs of the Past」とは別の内容になります。
戦闘、移動、怪物の挙動を見直し
変更は、遊ぶ間に繰り返し触れる部分にも及びます。戦闘と探索、印の演出、ローチの扱いやすさ、怪物の行動が改善され、スキルツリーも改修されます。高解像度の素材だけでなく、育成の進め方にも影響する更新です。
装備の外見を変更する仕組み、フォトモード、新たなフィニッシュ技も含まれます。性能を優先しても好みの姿を保てること、風景を記録できること、繰り返す戦闘に変化が出ることは、それぞれ異なる価値があります。重要なのは機能の数より、実際の遊びがどこまで変わるかです。
既存ユーザーには2つの拡張を無料提供
同社は、既存所有者に「無情なる心」と「血塗られた美酒」を追加料金なしで提供するとしています。本編だけを持っている人には大きな違いです。これらにはまとまったクエスト、地域、人物、育成要素があり、単なる映像更新より遊べる範囲が広がります。
ただし、すべての所有形態に共通する1つの手順が示されたわけではありません。対象の版や機種、パッケージ、定額サービス、複数ストアのアカウントなどの条件は、各プラットフォームの案内で確認する必要があります。
2027年のSongs of the Pastは別売り
「Songs of the Past」は無料リマスターに含まれません。PC、PS5、Xbox Series、Nintendo Switch 2向けの有料拡張として2027年に発売予定です。ゲラルトが未踏の地域Lettenへ向かう物語をFool’s Theoryと共同開発します。リマスターの共同開発を担当するのはYigsoftです。
9月の更新は既存作品を改良し、従来の拡張を所有者へ提供するものです。Songs of the Pastは後から新しい物語を追加します。初回発表には、この拡張の価格、2027年の具体的な発売日、購入条件の全詳細は含まれていませんでした。
操作と仕組みの変化が評価を左右する
ウィッチャー3は、すでに現代の機種向けに大きな更新を受けています。今回のリマスターでは、馬の扱い、移動、戦闘、怪物の挙動をどこまで改善できるかが重要です。解像度の上昇よりも、長いプレイ時間を通じて感じる変化になり得ます。
開発側には、10年にわたって寄せられた具体的な意見があります。無料アップグレードであれば、既存ユーザーも変化を自分で確かめやすくなります。予定は、9月29日のRemasteredと、2027年の別売り拡張Songs of the Pastに分けて考えると分かりやすいでしょう。
ソース
- The Witcher 3 RemasteredとSongs of the Pastを発表CD Projekt · 2026-08-25
- The Witcher 3 RemasteredとSongs of the Pastの紹介Xbox Wire · 2026-08-25
- Gamescom Opening Night Live 2026の報道PC Gamer · 2026-08-25
