Rainbow Six Tactics、2027年に登場:ターン制で最大4人の部隊を指揮
レインボーシックスがターン制へ。司令官Sixとして部隊を編成し、突入を計画する新作の発表内容と未公開の情報を整理します。

レインボーシックスを指揮官の視点で遊ぶ
『Rainbow Six Tactics』は、Ubisoftの近接戦闘シューターを1人用のターン制戦略ゲームへと展開します。プレイヤーは1人のオペレーターをリアルタイムで動かす代わりに、司令官Sixとして部隊を選び、突入を計画し、作戦が予定から外れた際に対応します。
開発はUbisoft Parisで、PlayStation 5、Xbox Series、PC向けに制作中です。PCではUbisoft Connect、Steam、Epic Games Storeに対応し、GeForce NowとBlacknutも案内されています。PlayStationのGamescom紹介では2027年発売とされ、具体的な日付は未発表です。
15人のオペレーターから部隊を編成
レインボーシックスの歴代作品から15人が登場し、それぞれの特殊能力を作戦に組み込めます。部隊は最大4人。最初のターンが始まる前から、情報収集、侵入方法、防御、火力のどれを重視するか選ぶことになります。
人数制限は、得意分野と弱点を生みます。強固な場所への突入に備えると、安全に敵を発見する監視手段が不足するかもしれません。情報重視の部隊は、銃撃戦で苦戦する可能性があります。いつも同じ4人を使うのではなく、組み合わせで異なる解決策が生まれるかが重要です。
環境の破壊を計画に組み込む
近年のレインボーシックスを特徴付ける環境破壊は、ターン制でも中心になります。壁、床、扉、射線を考え、突破口を開いて近道を作るか、敵の遮蔽物を壊すかを判断します。ただし、部隊を敵にさらしたり、一度開けると閉じられない経路を作ったりする危険もあります。
Breach Planningでは、敵と接触する前に配置と行動を準備できます。作戦開始後は、足りない情報や変化する敵の行動に対応しなければなりません。理想の計画を立てるだけでなく、それが崩れた後に立て直すことにも、指揮官としての面白さがあります。
45か所以上で人質救出や爆弾処理
Ubisoftは45か所以上の舞台と、人質救出、爆弾処理、標的の排除などの任務を用意するとしています。おなじみの目的が新しい形式を理解しやすくし、時間、市民の安全、必要な範囲での武力行使をめぐる緊張も生みます。
作戦の合間には基地を強化し、次の任務に備えられます。進行のルール、難易度設定、キャンペーンへの影響の全容は未発表です。失敗が後まで残る損失を生むのか、チェックポイントからやり直すのかも不明で、そうした詳細によって戦略面の重みが変わります。
ターン制はシリーズの原点ともつながる
レインボーシックスは、綿密な計画を重視する戦術作品として始まりました。ターン制への変更は、一見するほど遠い方向ではありません。誰が、どこから入り、何を知り、どれだけ危険を許容するかという問いは共通しています。
オペレーターの能力と破壊が、戦略ゲームに自然に組み込める点は期待できます。一方、45か所以上の舞台で、敵、目的、環境の違いをキャンペーン全体にわたって保てるかは今後の確認が必要です。次の紹介では、1つの作戦の判断がその後へどうつながるかを見たいところです。
ソース
- Rainbow Six Tacticsを発表Ubisoft · 2026-08-25
- Gamescom Opening Night Liveの見どころ:PlayStation向け19作品PlayStation Blog · 2026-08-25
- Gamescom Opening Night Live 2026の報道PC Gamer · 2026-08-25
